募集期間
2020817日(月)~20213

第3弾 船員支援団体MTS ボランティア&
寄付金募集のご案内

MISSION TO SEAFARERS(MTS)は、1856年に英国で設立された世界で約150万人以上の船員を支援している慈善団体です。現在、50か国・200以上の港にグローバルネットワークを持ち、国籍・信仰を問わず、船員の安全・安心をサポートしています。コロナ禍でライフラインを支える船員は、感染拡大防止の観点から長期にわたる乗船などで過酷な状況下にあります。
日本海事新聞社は船員支援キャンペーン第3弾として、MTSの活動を支援します。

MISSION TO SEAFARERS MTSの主な活動

英国のアン・エリザベス・アリス・ルイーズ王女が代表を務めるMTS本部は、COVID-19問題対応と解決のため「フライングエンジェルキャンペーン」を展開中。60万ポンド獲得を目指す船員福祉のための世界的な寄付活動です。

ほかにも平常時には世界各地の港で下記活動を実施しています。

  • 港湾周辺にあるMTS施設を無料開放(ラウンジでリラックスして家族に電話、WiFi完備)
  • 司祭による訪船活動(給与未払い等の労働問題も含めて関連機関に連絡し事態解消に努め、船員の声を届けるライフライン機能。祈祷・葬儀などのメンタルケア)
  • 移動手段の提供(マイクロバスで街中に案内、両替・買い物の代行)
  • 物資の提供(訪船時に会報誌・クリスマスプレゼントや感染防止グッズ、ポケットWiFiなどを船員に提供)
  • 入院中の船員のケア(定期的に病院を訪問し、異国での精神的な不安を解消)
  • SNSを利用した「デジタル神父サービス」でのチャット相談
日本におけるMTSの活動拠点 苫小牧 横浜 神戸

ABOUT VOLUNTEER

ボランティア内容

船員支援のボランティアには以下の4つの活動があります。

訪船活動

閉じられた空間で話し相手も
限られる船員さんの癒やしに。

クリスマスギフト
キャンペーン

12月は船員向けクリスマスプレゼントを
梱包して直接手渡しします。

船員センター交流

船を降りた船員さんたちを
センターで
迎える準備をします。
(8月現在休止中)

送迎サービス

船からセンターや
各種施設へ送迎します。
(8月現在休止中)

横浜港での
ボランティア参加の様子

2020年7月8日(水)、MTSの訪船活動ボランティアに日本海事新聞社の山本社長らが参加。
横浜港の大黒ふ頭に停泊中の自動車運搬船とRORO船を訪船しました。

サイモン司祭から注意点の説明を受けてスタート!緊張するなぁ…
ギャングウェイから本船に乗り込みます。慣れない経験でドキドキ…
COVID-19ケアセットを船員さんに手渡しました!

乗船取材含め20年以上、海運業界の記事を書いてきた。それでも船員さんを直接支援する活動は初めてのこと。「私の仕事は船員さんの悩み、苦しみをただ聞くことだけです」と話すサイモン・ロ・チョルレ司祭。過酷な現場で働く生身の人間に必要なのは、自分を理解してくれる温かな人間の存在。それを実感した1日だった。

ボランティアへの参加方法

MTSが世界中の150万人以上の船員を支援する使命を全うするには、ボランティアの力が欠かせません。過酷な状況で愛する人と離れ離れになっている船員にとって、ボランティアの皆さんの存在は大きな励みになります。年齢、性別、バックグラウンドなどは関係なく、参加する期間も自由です。

ボランティア活動のメリット

  • 世界中の船員はもとより、活動を通して色々な人と交流することで、視野が広がります
  • 英語をはじめとしたさまざまなスキルの習得や貴重な経験は、ご自身の成長に繋がります。また達成感や充実感を得ることができます

Sea Sunday(7月第2日曜日)
知っていますか?

「Sea Sunday」(海の日曜日)とは、教会とクリスチャンが船員とその家族のために祈りを捧げ、彼らの生活と仕事に感謝するための日で、毎年7月の第2日曜日に開催されています。世界中の多くの教会で、船員の仕事を支援するためのお祝いやボランティア、集会を行っています。日本海事新聞社の代表も2020/7/12の日曜日、全社員の気持ちを代表して船員の安全を祈りました。

ABOUT DONATION

寄付について

MTSの活動は、皆様の善意による寄付により賄われています。あなたの寄付で、私たちのライフラインを維持する多くの船員を支えることができます。

振込先口座
みずほ銀行 神戸支店 普通1695338
受取人名
THE MISSION TO SEAFARERS,KOBE
問い合わせ先
general@flyingangelkobe.org

株式会社商船三井、川崎汽船株式会社、
日本海事新聞社が
各50万円で合計150万円を寄付しました。

海を舞台にともに働く船員への支援は、世界の物流と海運を担う一員として、商船三井グループの責任と使命に通じます。当社はこれからもこの思いを原動力に、持続的成長と世界の海上輸送への貢献を目指していきます。
株式会社商船三井
遠く家族を離れた世界の海で、人々の生活の根幹を支えている船員はエッセンシャルワーカーであり、我々の誇りです。日々安全運航に取組んでいただいているシーマンシップに感謝するとともに、わずかでも力になればとの思いで今回の支援に賛同いたしました。
川崎汽船株式会社

船員支援
キャンペーンとは?

日本海事新聞がいま、できること...

コロナ禍でも食料品をはじめとする物資が手に入るのは、海運・港湾など海事・物流事業者のおかげです。島国である日本は貿易量の99.7%を外航海運に依存しています。海運には船を動かす船員の存在が欠かせません。

現在(6月末時点)、世界の海上には約120万人の船員がいますが、コロナ禍の影響で通常の乗船期間を大きく超える海上勤務を余儀なくされています。乗船期間が1年を超え始めたケースもあり、世界貿易の混乱や海難事故の増加なども起こりかねません。

海事・物流事業に従事される方を応援するため、
そして厳しい状況下で船を動かす船員を支援するため、
3つのキャンペーンを行います。

また、広く一般にこの問題を啓発するため、
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