メディアデータ(媒体資料)
グローバルロジスティクスをカバーする海事・物流の日刊紙
日本海事新聞は80年余りに渡り、
物流の“いま”を見続けてきました。
日本海事新聞は1942(昭和17)年、政府外郭団体の機関紙として創刊され、戦後の1946(昭和21)年に民間企業・日本海事新聞社発行の日刊総合物流紙として新たな船出をいたしました。
以来80年余りに渡り、海運をはじめとした海事産業および陸海空の物流産業にかかわる最新の動向について公正・迅速・正確なニュース報道に努めるとともに、海事・物流産業の抱える諸課題や将来展望について適時適切な分析・解説記事を掲載するなど、時代の先を見すえる報道・論評活動を通じて、産業活動と国民生活の発展に貢献しております。
国内最大発行部数の日刊総合物流紙(日本専門新聞協会加盟)として、外航・内航海運、ロジスティクス、造船・舶用、港湾・倉庫、荷主、金融・保険、クルーズの各企業、関係官公庁・団体、教育・研究機関など、広範な読者からご支持を得ており、海事・物流産業のクオリティーペーパーとして評価されています。
今後も、長年培ってきた高い専門性と情報収集力を基盤に、物流ビジネスに欠かせない最新かつ掘り下げた情報を発信し、紙面価値を常に高め、読者の皆様の期待にお応えしていきます。
発行形態 | 日刊(土日・祝日休刊)、ブランケット判(B3判)6~10頁建て |
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購読料 | Wプラン9,350円/月 (税込)、海事電子版プラン8,250円/月(税込) |
配布体制 | 即日配達※一部翌日配達となる地域もあります |
加盟団体 | (公社)日本専門新聞協会 (公社)日本記者クラブ |
業種別購読者層 |
紙面構成
- 1面:総合(外航海運ほか)
- 各分野から選りすぐりの特報・速報ニュースをはじめ、最新の産業・政策トレンドに関する分析・解説記事、インタビュー記事、企画連載記事など、今を読み解き、時代の潮流が見える情報を掲載。
- 2面:海運・造船
- 外航、内航の素材・資源エネルギー輸送動向、ドライバルク、タンカー市況、造船・舶用メーカーの受注・製品開発、フェリー業界の動向などを掲載。
- 3面:港湾・ロジスティクス
- 世界貿易のインフラであるコンテナ輸送を担う海運企業をはじめ、港運、倉庫、フォワーダー、国際物流(航空貨物を含む)など各企業の動向とともに、国内外の港湾事情などを掲載。
- 4面:オピニオン等
- 有識者の提言・論評や読者投稿、本紙記者による解説・問題提起欄「記者の視点」などを掲載。
- 5面:地域ワイド、オーシャン、各種データ
- 各地の港湾事情、分野別企画記事、ニュースの深層を解説する記者座談会、大型寄稿などのワイド紙面のほか、貿易統計など各種データを掲載。
- 6面:イベント・文化
- 企業・団体・行政のイベント開催スケジュールや開催結果のリポートをはじめ、海にまつわるエッセー、書評、写真記事、各種文化記事などを掲載。
主な特集号(2022年度実績)
- 4月
- 特集 SEAJAPAN2022
- 5月
- 海上保安庁特集
東京港特集 - 6月
- 横浜港特集
環境特集 - 7月
- 海の日記念特集
- 11月
- 日本港運協会特集
アジア物流特集
安全特集 - 1月
- 新年特集
博多港特集 - 2月
- 名古屋港特集
- 3月
- 人材特集
特集 海とエネルギー