【MariTech】の記事一覧

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2019年02月13日デイリー版1面

MariTech 海事未来図】(6):港湾の完全電子化/「周回遅れ」一気に挽回なるか

 古くて新しい問題である港湾諸手続きの電子化。官民の関係主体が多岐にわたることなどから、依然としてファクスなどによる情報伝達が残る同分野だが、政府主導による完全電子化が大きく進む公算が大きくなってきた。最新のITを駆使しながら従来と異なる発想で港湾関連データの連携基盤を構築する取り組みが本格化。2020年末の本格運用開始という政策目標が定められ作業が急ピッチで進む。港湾の利便性・生産性を高める「切り札」となるか、注目を集める。■サイバーP着手へ 国土交通省は昨年夏に策定した港湾の新しい中長期政策の柱の一つに、港湾・貿易手続きに関するさまざまな情報を電子的に接続し、連携させる「港湾関連データ連携基盤」の構築を通じた港湾の完全電子化を盛り込んだ。また、昨年6月に閣議決定された政府のIT新戦略では、データ連携基盤を20年までに構築するとのスケジュールが明確化…

2019年02月12日デイリー版2面

MariTech 海事未来図】海洋立国懇セミナー/インマルサット長谷氏。「自律運航、高速通信必須」。業界超えた連携訴える

 移動体衛星通信サービス大手の英インマルサットの長谷良裕技術顧問は8日、東京都内で開かれた海洋立国懇話会主催のオープンセミナーで講演し、「自律運航の実現には毎秒数メガビット-数十メガビットの地上系並みのブロードバンド通信環境が必須」と語った上で、「海運と衛星通信事業者が投資などで連携することが重要」と訴えた。…

2019年01月30日デイリー版1面

MariTech 海事未来図】ChartCo/電子書籍ソフト、日本船採用200隻突破。規制順守・安全運航サポート

 海事関連ソフトウエア大手の英ChartCoが提供するIMO(国際海事機関)規則などの関連書籍を電子化した「レッグ・フォー・シップ」が高く評価されている。日本顧客向けの納入実績は200隻を超えた。環境規制順守を支援する「エンバイロ・マネージャー」や同社製ソフトのプラットフォームとして新開発した「ワンオーシャン」と併せ、「デジタル技術で安全運航管理とコンプライアンス(法令順守)をサポートしていく」(中川貴司エリアセールスマネージャー)考えだ。(聞き手 山田智史) ChartCoは日本の販売代理店の1社である日本水路図誌(本社・横浜市、久保芳朗社長)と協力し、22日に広島県呉市で呉地域の船主向けにChartCo製品の説明会を開い…

2019年01月23日デイリー版1面

MariTech 海事未来図】自動運航/技術開発、日本でも活発化。各社、電池駆動船計画

 自動運航につながる技術開発が日本でも活発化している。大島造船所は昨年、建造船命名式などでの顧客送迎用として、バッテリー駆動船を開発したことを発表。同船には自動操船システムを搭載する。今年に入ると、旭タンカーとエクセノヤマミズが、リチウムイオン電池を動力源とするゼロエミッション電気推進内航タンカーのコンセプトデザイン完成を明らかにした。自動運航も想定しているとみられる。ヤンマーも先ごろ、「ロボティックボート」を開発したことを公表した。日本では国を含めて海事クラスター全体で取り組みを推進し、欧州が先行する自動運航分野で巻き返しを図る。…

2019年01月23日デイリー版2面

MariTech 海事未来図】(3):日本郵船/データ分析で差別化

■IoT本格活用 日本郵船は現行5カ年中期経営計画「ステイングアヘッド2022 デジタライゼーション&グリーン(D&G)」で、「D」を新たな価値創造のドライバー(けん引役)とする方針を鮮明にした。研究開発に携わるグループ会社であるMTIなどを擁し、邦船だけでなく海運業界としても先駆的な取り組みが目立…

2019年01月16日デイリー版2面

MariTech 海事未来図】(2)/ビッグデータ安全活用

 ■IoS-OP始動 船上の各機器にセンサーを取り付け、それにより得られる大量な情報をビッグデータ化することで、AI(人工知能)による解析やイノベーション、高付加価値サービスを創出し、日本の海事クラスターの競争力強化を目指す取り組みが本格化している。これを実現するための共通基盤となるIoS(インターネット・オブ・シップス)-OP(オープン・プラットフォーム)が2018年、本格稼働し…

2019年01月08日デイリー版1面

MariTech 海事未来図】(1)/産業革新、デジタルの海へ

 デジタル革命が海事産業を大きく変えようとしている。ビッグデータを活用した安全強化や運航最適化、AI(人工知能)による市況分析、自律運航技術の開発をはじめ、デジタルプラットフォーム上での協業が深度化。本紙では、海事クラスターの技術革新を「MariTech」(マリテック、Marine+Technology)と名付け、連載シリーズをスタートする。第1回は邦船大手や欧州海運のキーマンの言葉をひもときながら、海のIT革命の可能性を展望する。…

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