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 印刷 2004年06月24日デイリー版1面

粗悪なバンカーオイル/船が“海上の焼却炉”に。主機関故障・環境破壊招く。品質管理システム、情報共有が必要

 粗悪なバンカーオイル(燃料油)による船舶主機関の故障が深刻な問題となっている。今月に入り欧州のバンカーオイル解析会社の調査で自動車廃油が混入されたケースなどが2件報告された。粗悪な燃料油やエンジンの設計不良などにより、長年にわたり船舶の信頼性は向上していない。海運、舶用、石油など関係業界には安全航行と環境保全に向け、品質管理システムの構築と故障情報の共有が求められる。■後絶たぬ異物混入… 続きはログインしてください。

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