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 印刷 2022年08月08日デイリー版6面

国交省港湾局、港湾局長賞に酒田港の加藤氏。みなとまちづくりマイスター認定式

加藤理事長(左)が新たに認定され、局長賞を受け取った
加藤理事長(左)が新たに認定され、局長賞を受け取った
今回の認定で「みなとまちづくりマイスター」は計48人となった
今回の認定で「みなとまちづくりマイスター」は計48人となった

 国土交通省港湾局は4日、東京都内であった港湾局長賞授与式(主催・ウォーターフロント協会)で「みなとまちづくりマイスター」に新たに認定された人へ局長賞を贈った。今回受賞したのは酒田港女みなと会議(山形県)の加藤明子理事長。認定後はみなとまちづくりに関する助言や成果事例の紹介などを通してさらなるにぎわい創出の一翼を担うことが期待される。

 「みなとまちづくりマイスター」は毎年1回、港湾や臨海部の魅力などを伝え地域活性化につなげることを意味する「みなとまちづくり」を通じて成果を上げた人を選定し、認定する制度のこと。任期は5年で、5年ごとの更新制となっている。認定はウォーターフロント協会が行っており、成果が得られた事例を全国に広く周知することで各地域間の情報交換を進め、「みなとまちづくり」を推進する狙いから取り組んでいる。

 式の冒頭ではウォーターフロント協会の須野原豊会長代理で堀川洋専務理事が「全国各地でみなとまちづくりが盛んに行われ、その中で地域の活性化に大変役立っている取り組みがある」とし、認定制度の意義を語った。

 2022年度の「みなとまちづくりマイスター」認定者は新任の加藤理事長のほか、みなとオアシス網走運営協議会(北海道)の杉本匡規代表、利尻町活性化協議会(同)の高橋哲也会長、あおもりみなとクラブ(青森県)の渡部正人理事長、アクアマリンふくしま(福島県)の安部義孝名誉館長、メリケンパーク協議会(神戸市)の渡辺真二会長の5人。5人は再任となった。

 同日は港湾局長賞授与式とともに今年度新たに認定された「みなとまちづくりマイスター」認定証授与式と「みなとまちづくりマイスター」の活動報告を紹介する意見交換会が開かれた。今回の認定で全国の「みなとまちづくりマイスター」の人数は48人となる。