ドローンの利活用の現状-想定される海事業界への影響の考察-
 印刷 2022年05月23日デイリー版4面

ジャパンヒューズ、スポット対応など新機能。物流自動見積もり強化

 物流スタートアップのJapanFuse(ジャパンヒューズ、石田寛成代表取締役)は19日、同社が提供する国際物流見積もり自動化サービス「PortX」(ポートX)で、スポット案件対応などの新機能を追加したと発表した。機能強化により、荷主の業務負担軽減などを支援する。

 製造業、卸売業など国際輸送手配を行う荷主は、海上輸送の混乱に伴う物流コスト上昇や、システム老朽化などの課題に直面しており、輸送コスト管理業務の重要性が高まっている。

 ポートXは見積もりフォーマット作成からフォワーダーへの送付、回答集計・比較、輸送依頼までの一連の流れを自動化するクラウドサービス。国際物流の起点となる見積もり業務から自動化することで、荷主企業の国際物流管理のデジタル化促進と、業務負担軽減に寄与する。

 4月から新たにスポット案件、チーム管理、サプライヤー管理の各機能をリリースした。

 スポット案件機能では、スポット輸送案件の見積もりを自動取得・一元データ化する機能を提供。取引先のフォワーダーに対して一括で見積もりが送信され、回答内容を比較できる表が自動作成される。

 チーム管理機能では、見積もりを行う部署など組織内メンバーやチームを一元管理でき、担当者と案件のステータスも関連付けて可視化されるため、コミュニケーションコストも大幅に削減できる。

 サプライヤー管理機能では、取引先の企業情報や案件情報を一元管理できる。

 JapanFuseは国際物流に課題を感じている企業などを対象に、27日午後7時から、ウェビナーを開催する。同社カスタマーサクセス担当の熊本拓歩氏が登壇し、国際物流の見積もり業務の課題や解決方法の解説、ポートXの新機能紹介を行う。参加は無料で、特設サイト(https://portx-webinars.peatix.com/)から申し込める。