印刷 2022年04月19日デイリー版4面

語録採録】石油連盟会長・杉森務さん、原油の荒い値動き予想

石油連盟会長 杉森 務さん
石油連盟会長 杉森 務さん

 ウクライナ情勢の緊迫化を背景に高騰する原油価格。原油マーケットへ影響を及ぼす要素として、「ロシアのウクライナ侵攻、それを取り巻く情勢、イラン核協議の進展、次回OPEC(石油輸出国機構)プラス会合での議論内容の3点に注目している」と語る。

 今後の見通しについては「ドバイ価格は当面、100ドル台を中心に荒い値動きが想定されるが、ウクライナ情勢の好転やイラン核協議の進展があれば再度下落、情勢悪化となればさらなる上昇の可能性もあると考えている」と指摘する。