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2022年01月20日 デイリー版1面
【本紙ウェビナー】コンテナ混乱の正常化「23年以降」。拓大・松田教授が講演
日本海事新聞社は19日、拓殖大学商学部の松田琢磨教授を迎え、ウェビナー「徹底考察 2022年の海上コンテナ輸送」を開いた。松田教授は海上コンテナ輸送の混乱の要因と影響を解説し、今後について「本格的な正常化は23年以降になる」との見方を示した。本紙読者とマリンネット会員の500人が視聴した。見通しの背景には、仮にコンテナ荷動きが減少しても、港湾混雑やコンテナ船のスケジュールの遅れなどが解消す… 続きはログインしてください。
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