印刷 2022年01月06日デイリー版2面

年頭所感】奥村幸生・常石造船社長。技術とサービス進化を追求

■奥村幸生・常石造船社長

世界経済は大きな変化の渦中にあり、造船業界でも従来の常識が全く通用しない時代になった。このような状況に適応し勝ち残るには、顧客価値の変化に合わせた新たな発想と柔軟な取り組みが必要だ。

 2021年にビジョン「期待の先へ、変革を恐れず舵を切る」を掲げた。

 持続的な社会の構築に貢献するため、GHG(温室効果ガス)削減およびゼロエミッションに向け新燃料船の研究を加速し、地球環境への負荷軽減と経済性を両立した次世代船舶を提供する。

 加えて、デジタル技術の活用をさらに促進することで、造船・修繕から海運に至るまであらゆる場面を通じて、顧客生涯価値の最大化を目指し、技術とサービスの進化を追求する。