最新版_2022年の海上コンテナ輸送(満員御礼)
 印刷 2022年01月01日デイリー版2面

新年号 海運・造船編】国際海運「2050ネットゼロ」。新GHG戦略 各国の思惑交錯。途上国、一部で反対意見相次ぐ。IMO、難しい舵取り迫られる

 国際海運のGHG(温室効果ガス)排出ネットゼロに向けた議論が本格的にスタートした。昨年11月に開かれたIMO(国際海事機関)第77回海洋環境保護委員会(MEPC77)で、日本や米国、英国などが新たなGHG削減戦略に「2050年までにネットゼロ」を盛り込むよう提案。国際社会に海運の取り組みをアピールする狙いもあったが、発展途上国などの反対で退けられた。各国の思惑が交錯する中、IMOは海運のカーボン… 続きはログインしてください。

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