印刷 2021年12月24日デイリー版1面

商社に聞く 船舶事業の新潮流】(4)双日 航空産業・交通プロジェクト本部企画業務室 船舶第一課長・長池一憲氏、本社財務力で船主に貢献

 ――今年の用船・造船マーケットはどう推移したか。「一言で表すと『びっくりから急停止』だ。欧米の決算期が始まった年明けあたりからドライ市況に先高観が生まれ、欧州のチャータラー(用船者)主導でマーケットが動きだした」 「それまでは用船期間は3年程度までという短期志向のチャータラーが多かったが、一部の新興船社を皮切りに期間5―7年の中長期用船の機運も広がっていった」 「こうして用船市場に… 続きはログインしてください。

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