印刷 2021年10月15日デイリー版2面

JRCS、自社製品をアップデート。新機能リリース

infoceanusシリーズ「assist」のイメージ画像(JRCSホームページから)
infoceanusシリーズ「assist」のイメージ画像(JRCSホームページから)

 JRCSは14日、同社が提供するデジタルソリューション「infoceanus」シリーズ各製品のアップデートを行い、新機能をリリースしたと発表した。

 業務負担を軽減するメンテナンスソリューション「assist」には、大量の文書データから任意のキーワードやフレーズで全文検索を行える検索エンジンを実装。検索結果を正確に絞り込むことが可能になった。

 運航管理者が管理船の位置情報や運航状況、機関状態をリアルタイムで確認できるダッシュボード機能を設けた「connect」には、船内の機関監視装置で管理しているアラームの情報や発生したトラブル(火災やエンジントラブル、絶縁低下など)の情報を陸上からも把握することができる機能を追加した。

 また、AIS(船舶自動識別装置)を搭載していない船舶やブイ、漂流物などを検出し、船舶の安全運航を支援する「command」は、電子海図(ENC)と各種情報の重畳や、AISトラッキング機能の利用が可能になった。