印刷 2021年10月13日デイリー版1面

邦船大手オペ、自社船志向 強める。潤沢キャッシュ活用、用船需要 後退

 邦船大手オペレーターが運航船隊の新造整備で自社保有の志向を強めている。コンテナ船とドライ市況の高騰を追い風に潤沢なキャッシュを投資に活用できるようになり、これまで財務改善を目的に進めてきた船主からの中長期用船の必要性が後退。重点整備するLNG(液化天然ガス)焚(だ)きの自動車船や大型バルカーの船舶管理の外部委託が難しいことも自社船志向の一因となっている。自社保有船は売船による柔軟な船隊運営が可能… 続きはログインしてください。

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