印刷 2021年10月11日デイリー版2面

国内船主の今】(284)「三極化」する日本船主。日本型モデル行き詰まりも

 「世間では海運好況ともてはやされているが、大半の日本船主は身動きが取れない状況にある」 5日午後、電話取材に応じた地方船主は声を落として語った。■打ち手なし 足元のドライ船のスポット用船料はケープサイズが1日当たり8万ドル、同スープラマックスが3万7000ドル。共に採算ラインの3―4倍という水準だ。リーマン・ショック(2008年)前の海運バブル期を超える市況を前に、産業界では「海運… 続きはログインしてください。

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