印刷 2021年10月06日デイリー版1面

中国沖の滞船】ケープサイズ200隻超。需給引き締め、市況下支えか

 主に鉄鋼原料を運ぶ17万―20万重量トン級ケープサイズバルカーの中国沖での混雑が悪化している。海運会社の調べによると、貨物を積んだ状態で中国近海にとどまるケープサイズの隻数は9月平均が二百数十隻で、同月の過去3年平均を100隻程度上回るという。これにより、「5―6%の船腹需給引き締め効果があり、スポット市況が7万ドル超まで高騰した一因となっている」(海運関係者)。中国鉄鋼業の減産などが需要面の懸… 続きはログインしてください。

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