印刷 2021年09月16日デイリー版4面

貿易手続きとインフラ構造改革】(79)国際ロジスティクスアドバイザー・平田義章「インフラ構造改革」(33)、保税搬入原則を検証(その2)

 長引く新型コロナウイルス禍は国際貿易に大きな影響を及ぼし、世界はデジタル化を急速に進展させ、サプライチェーンをさらに効率化する方向に向かっている。そして、わが国でも輸出貨物の効率運営は必須である(連載第24―30回参照)。しかし、いくらデジタル化を進めても、わが国の輸出手続きの問題の根底には、リードタイムの延伸を強制する固有の「保税搬入原則」がある。世界はどう動いているのか。まずは、諸外国… 続きはログインしてください。

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