印刷 2021年09月06日デイリー版2面

国内船主の今】(279)減額要請 わずか1年前。ドライ市況高騰、潜む新造リスク

 「日本船主は、たった1年前の海外オペレーター(運航船社)からの減額要請を、10年前の出来事のように完全に忘れてしまっているのではないか」 ■減額リスク去ったか 2020年1―6月、5万8000重量トン型(58型)バルカーの用船料は1日当たり4000―6000ドルで推移。同船型の採算ラインの同9000ドルを大きく下回る「赤字運航」に直面していた。欧州、アジアを問わずドライ船オペを中心… 続きはログインしてください。

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