印刷 2021年06月28日デイリー版2面

国内船主の今】(272)中古船 高値警戒の兆し。用船チェーン危機再来も

 ■わずか半年で6割高 「ここまで値上がりすると、さすがに慎重なバイヤー(買い手)が多くなっている。天井が見え始めたのかもしれない」 24日午後、受話器の向こうのブローカー関係者が足元の中古船相場への感想をこう漏らした。象徴的な商談が、川崎汽船が先週までに売却を決めた2012年竣工の5万8000重量トン級スープラマックス2隻(川崎重工業建造)だ。売却額が1隻当たり1900万ドル… 続きはログインしてください。

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