MOLwebinar0702
 印刷 2021年06月14日デイリー版2面

国内船主の今】(270)変化する新造船力学。売船か貸船か戦略が二分化

 「ここに来て強気姿勢に転じる日本造船所が増えてきた」 8日午後、中手船主が電話取材でため息交じりに話した。■強気と弱気 国内の主要造船各社は2月の旧正月(春節)前後まで、コロナ禍を受けた新造案件の激減により、深刻な手持ち工事不足にあえいでいた。それが、3月以降の新造商談“春の陣”で一変した。複数社が主力の中小型バルカーを中心に受注を急速に積み上げ、2023年納期の船台を完売。… 続きはログインしてください。

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