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 印刷 2021年06月11日デイリー版1面

日本造船所、ケープ船価引き上げへ。春先から1割強上昇。鋼材高で「なお採算割れ」

 日本造船所が中小型バルカーに続き、大型のケープサイズでも新造船価の引き上げに動き始めた。ドライ市況の復調で中期のTC(定期用船)商談が増えつつある中、複数社がケープサイズの営業を本格的に再開。今春から水面下で受注を重ねて線表確定が進んだこともあり、足元の商談では春先に比べ1割強高い船価を提示している模様だ。造船所では鋼材価格の急騰を受け、既受注船の採算悪化への危機感が強まっている。値上げ後も「上… 続きはログインしてください。

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