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 印刷 2021年06月09日デイリー版2面

Newsクリップ】日本郵船、DX銘柄2021に選定。マルコペイなど高評価

 日本郵船は8日、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2021」に選ばれたと発表した。船上電子通貨「MarCoPay」(マルコペイ)や造船契約の実海域性能保証、有人自律運航、デジタル人材育成などのDX実現能力とDX活動を通じた企業価値向上が高く評価された。

 郵船はこれまでDX銘柄の前身である「攻めのIT経営銘柄」に2016年度と17年度の2回選定されており、今回が3回目。邦船社で同銘柄に選定されているのは郵船だけ。

 郵船によると今回、特にDXに関するビジョン・ビジネスモデル、人材・組織・起業風土、IT政策に関する適正なガバナンスなどの項目で高い評価を得たという。

 今回の選定に当たり、郵船は「DXをESG(環境・社会・ガバナンス)課題の解決に向けたさまざまな取り組みを実現する能力として捉え、引き続きDX実現能力の強化、正確なデータを適時に獲得して徹底的に活用するデータ基盤整備、人工知能(AI)など急速な進展を遂げる技術の活用を進めていく」としている。