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 印刷 2021年04月28日デイリー版4面

記者の視点/柏井あづみ】スエズ運河座礁、法外な請求額。窮地の船主・荷主…信頼落とす行為

 スエズ運河で3月下旬に発生した大型コンテナ船「Ever Given」座礁事故を巡り、スエズ運河庁(SCA)による船主の正栄汽船グループに対する巨額の請求が波紋を広げている。SCAの請求額は9億1600万ドル(約989億円)に上り、国内の海事関係者からは「法外な金額」「離礁費用だとしたら、桁違いだ」と疑問の声が相次ぐ。9億ドル超の内訳にはサルベージボーナス(救助作業の成功報酬)3億ドル… 続きはログインしてください。

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