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 印刷 2021年04月23日デイリー版6面

東京港運協会、ドローンスクール開校。「物流を止めない」…BCPに期待感

認定証などが贈られた
認定証などが贈られた
インストラクターから説明を受ける参加者
インストラクターから説明を受ける参加者

 東京港運協会(鶴岡純一会長)はこのほど、ドローン操縦士協会(DPA、吉野次郎代表理事)正会員となり、DPA認定校ドローン(小型無人機)スクールを都内に開校した。20日に飛行講習場所の東京港サービスセンター(東京都港区)で開校式を開催、関係者が参加した。

 式典であいさつした東京港運協会の今村秀彦常務理事は「大型台風や首都圏直下型地震などの災害発生時に物流を止めないためには、迅速かつ安全な被害状況の把握が欠かせない」とBCP(事業継続計画)におけるドローンの有効性に期待感を表した。今後については「ドローン操縦士を育成することで、東京港全体をカバーする体制を構築したい」とした。

 続いて登壇したDPAの吉野代表理事は「東京港運協会が新たなメンバーになり、港湾業界初となるDPA認定校ドローンスクールを開くことができ、非常にうれしい」と語った。

 また、感染防止対策を徹底した上で操縦体験の場も設け、参加者はインストラクターの指導の下でドローン操作を行った。