海事アカデミア2021 残席僅か
 印刷 2021年04月09日デイリー版4面

記者の視点/浅野一歩】6社から2社 絞られる艦艇ヤード、競合しつつ補完で技術強化を

 1990年代初頭、海上自衛隊の水上艦を手掛けるヤードは三菱重工業、三井造船(現三井E&Sホールディングス〈HD〉)、石川島播磨重工業(現IHI)、住友重機械工業、日本鋼管、日立造船の6社だった。当時、防衛庁(現防衛省)は、護衛艦、輸送艦、補給艦、掃海艦艇などの発注を複数の企業に振り分けており、例えば88年から91年にかけて8隻が新造された「あさぎり」型護衛艦は日本鋼管を除く5社がそれぞれの… 続きはログインしてください。

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