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 印刷 2021年04月08日デイリー版4面

ギークプラス、ロボで出荷効率40%向上。DHLSCと協業

 物流ロボットの製造・販売を手掛ける中国ギークプラスは2日、DHLサプライチェーン日本法人(DHLSC)がギークプラスのロボットにより、物流拠点の出荷業務の効率を40%改善したと発表した。

 DHLSCはギークプラスとロボットシェアリングサービス契約を締結。国内最大級の保守部品倉庫に導入した。両社はロボットや工程を微調整する前に、ロボットの稼働率を観察しながら1年にわたって生産性データを回収・分析してきた。

 ギークプラスは受注から保守部品発送までの厳しい時間管理、多種多様な商品サイズとSKU(最小管理単位)に対応し、DHLSCの既存の手作業工程などの需要を満たすためにロボット制御システムをカスタマイズ。AI(人工知能)とロボット技術を最大限活用するようにした。

 ギークプラスは7月、業務の繁閑に合わせて柔軟にロボットを利用できるシェアリングサービスを本格化する予定。