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 印刷 2021年01月22日デイリー版2面

新型コロナ】国民・玉木代表、水際対策に言及。「特段の事情」政府に明確化求める

「特段の事情」の定義について「明確化するよう政府に求める」と語る玉木氏
「特段の事情」の定義について「明確化するよう政府に求める」と語る玉木氏

 国民民主党の玉木雄一郎代表は21日の会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために講じている水際対策に言及し、「特段の事情」で入国している船員については「認めるしかない」と強調した。一方で、政府に対して「特段の事情」の定義や、入国の際の対策について明確化するよう求めた。

 玉木氏は会見で、「特段の事情」で入国している船員らのロジスティクスを担う外国人については「入国を認めるしかない」と述べた。一方で、「14日間の待機や接触アプリのインストール、公共交通機関を使わないなどの水際対策は依然として義務ではなく、お願いベース。実効性が担保できていない」と強調した。

 さらに、緊急事態宣言に伴い、新規入国が全面停止されている中、「『特段の事情』を理由に何千人もの外国人が入国している。定義を明確化するべきだ」と主張した。

 玉木氏は13日のツイッターで「『特段の事情』がくせもの。これを根拠に幅広く入国を認める可能性がある」とつぶやき、入国時14日間の隔離などを義務化する検疫法の改正を求めていた。