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 印刷 2021年01月20日デイリー版2面

新型コロナ】星港、海事関係者にワクチン。1月末までに1万人超

 シンガポール海事港湾庁(MPA)は18日、1月末までに1万人を超える同国の海事関係者に新型コロナウイルスのワクチン接種を行うと発表した。ワクチン接種を受ける海事関係者について、MPAは「シンガポール港の開港を維持し、物資の流れを乱さないようにするための役割を担っている」と重要性を強調している。

 ワクチン接種の対象について、MPAは航海、給油、船舶の保守・修理、貨物輸送のための重要な作業などに従事する者としている。具体的には港湾労働者、水先人、カーゴオフィサー、マリンサーベイヤー、海務監督、外航船員らを挙げている。

 海事関係者の中で初めて予防接種を受けた水先人のロー・カー・ワイ氏は「安全が確保され、安心して仕事ができるようになった。自分だけでなく、仲間のパイロットや家族を守るための手段だ」とコメントしている。