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 印刷 2020年12月18日デイリー版4面

記者の視点/梶原幸絵】前代未聞のコンテナ船市況、日本の物流市場環境を変えるか

 「物流業者には、荷主の依頼を断る勇気も必要だ」。そう大手海上混載業者の幹部は強い口調で話した。本紙でもたびたび報道しているが、海上輸送のスペースとコンテナバン(箱)が世界的に不足し、至るところで運賃が高騰している。さらに、限りあるコンテナバンやアロケーション(船腹割り当て)も中国・アジア発に優先的に割り当てられ、とりわけ日本の状況は悪化しているようだ。背景には「日本が買い負けている」… 続きはログインしてください。

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