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 印刷 2020年11月20日デイリー版1面

VLCC、1年5カ月ぶり解撤。96年竣工船、運賃低迷で処分機運

 VLCC(大型原油タンカー)のスクラップ(解撤)売船が1年5カ月ぶりに報告された。今週初め、1996年竣工の「Sam」(30万500重量トン、旧船名「Zoya1」)をパキスタンの解撤ヤードが購入。VLCC市場では春先のスポット用船市況高騰や洋上備蓄需要の高まりを背景に解撤が長くストップしていた。しかし、OPEC(石油輸出国機構)プラスの協調減産の影響が本格化し始めた夏以降の市況低迷を受け、船主の… 続きはログインしてください。

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