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 印刷 2020年10月29日デイリー版1面

北米航路 想定外の好況】(上)減便一転…供給増追い付かず。「GDPのセオリーは完全に崩れた」

 アジア―北米航路が今、空前の荷動きに翻弄(ほんろう)されている。新型コロナウイルス感染が世界的に広まった当初、コンテナ船社は荷動き減少に合わせて船腹供給量を調整し、業界を挙げて危機対応に取り組んだ。この結果、リーマン・ショック時のような運賃下落を防ぎ、海運業界の中では危機管理に成功したセクターという評価を得ていた。ところが急回復する荷動きに船腹供給が追い付かず、急回復で需給が逼迫(ひっぱく)して… 続きはログインしてください。

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