マリンネット×日本海事新聞ウェビナー 深堀り対談 「苦境に立つ日本造船業界の今を読む」
 印刷 2020年10月09日デイリー版4面

記者の視点/船木正尋】再エネと船舶開発。海外展開で日本の技術力示せ

 経済産業省は7月、CO2(二酸化炭素)の排出が多い旧式の石炭火力の発電量を2030年度までに減らす方針を示した。従来、燃料の安定的確保、経済性に優れた重要なベースロード電源として石炭火力発電の活用を掲げてきたが、「脱炭素化」に向け舵を切ったことになる。地球温暖化対策を進めるパリ協定の下、今世紀後半にCO2排出の実質ゼロを目指す国際社会の動きにやっと歩調を合わせた格好だ。来年度予算の土台とな… 続きはログインしてください。

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