マリンネット×日本海事新聞ウェビナー 深堀り対談 「苦境に立つ日本造船業界の今を読む」
 印刷 2020年10月08日デイリー版2面

四半期決算を読む】(2)川崎汽船。ケープ・自動車圧縮、守り固める

 2020年4―6月期の経常損益は10億円の赤字(前年同期は27億円の黒字)となった。コロナ禍による輸送需要減退で80億円のマイナス影響が生じ、ドライバルクや自動車船事業が赤字を計上。売上高は1522億円と前年同期比2割落ち込んだ。ただ、コンテナ船事業は東西航路の市況安定を追い風に経常損益が51億円の黒字(前年同期は4億円の赤字)に転換し、全社ベースの赤字幅圧縮に貢献。コロナ禍の逆風の中、世… 続きはログインしてください。

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