マリンネット×日本海事新聞ウェビナー 深堀り対談 「苦境に立つ日本造船業界の今を読む」
 印刷 2020年09月23日デイリー版2面

国内船主の今】(234)海務監督なしの船舶保有。“仲介なし”で新造営業

 「新造バルカー、それもケープサイズ(鉄鋼原料船)の新造商談が複数の日本造船所から聞こえてくる」 商社マンが電話口で鋭く答えた。手持ち工事量が1年半を切ったとされる日本造船所。ドライ市況の劇的な上昇がない中で、なぜ今になって「ケープサイズ」なのか。■新造ケープ浮上 海運ブローカーが補足する。「10月に延期されていたギリシャのポシドニア海事展が正式に中止になったことが決定的だ。例… 続きはログインしてください。

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