印刷 2020年07月22日デイリー版5面

政府、みんなで楽しもう「海の日プロジェクト」。今年はオンライン開催。動画など豊富なコンテンツ

海の日動画「海の日プロジェクト2020」で港湾施設を紹介する女優の川栄さん
海の日動画「海の日プロジェクト2020」で港湾施設を紹介する女優の川栄さん

 政府の総合海洋政策本部や国土交通省、日本財団は海事関係団体の協力の下、23日の国民の祝日「海の日」に合わせて、オンラインイベント「海の日プロジェクト2020」を立ち上げた。17日から特設サイト(https://c2sea.jp/uminohi2020/)を開設し、海洋教育や海事産業をアピールしている。

 政府などは例年、「海の日」に海の恩恵に感謝する目的でイベントを開催していた。今年は新型コロナウイルスの影響で、従来のイベントが開催できないため、オンラインイベントとして「海の日プロジェクト2020」を開くこととなった。

 今回のプロジェクトでは特設サイトを設け、「海の日」を迎えるに当たり、安倍晋三首相のメッセージを掲載するほか、絵本動画「海のパイロットさん」、「海の学びガチャ」など海を題材に楽しく学べるコンテンツを用意した。

 また女優の川栄李奈さんが海の日動画「海の日プロジェクト2020~#知ろうもっと海のこと~」に出演。めったに入れないさまざまな海の仕事現場に潜入し、「海のエッセンシャルワーカー」である船員の話や造船所での匠(たくみ)の技に驚いたりと、海事産業の現場を体当たりで紹介している。

 ツイッターや動画共有サイトユーチューブなどのSNS(交流サイト)を活用して同プロジェクトをPRしている。さらにはウェブ、メディアエンタメ誌といった300社以上へプレスリリースを送り、積極的にプロモーションを展開している。