船員支援キャンペーン第2弾
 印刷 2020年07月22日デイリー版4面

記者の視点/柏井あづみ】岐路に立つ日本の鉄鋼・石炭火力、邦船ドライ事業も構造転換期に

 日本向けのドライバルク輸送需要に暗雲が立ち込めている。日本鉄鋼連盟の橋本英二会長(日本製鉄社長)は6月中旬に開いた定例記者会見で、2020年度の国内粗鋼生産が8000万トンを割り込む見通しを改めて示した。19年度実績の9800万トンに比べて約2割の減少幅となる。粗鋼生産が年2000万トン減少した場合、鉄鋼原料船ケープサイズバルカー約40隻分の需要が失われる計算になる。粗鋼減産の… 続きはログインしてください。

残り:1470文字/全文:1659文字

この記事は有料会員限定です。有料プランにご契約ください。

有料プランを申し込む  ログインして全文を読む