CP_Ultra_01gradually
 印刷 2020年05月25日デイリー版1面

役員人事のお知らせ】経営体制を刷新。DX推進・電子版強化

 日本海事新聞社は6月1日付で経営体制を刷新します。代表取締役社長に取締役メディア事業局長の山本裕史が昇格。さらにDX(デジタル・トランスフォーメーション)を強力に推進するため、新任の取締役として黒川俊輝氏(株式会社リーデックス社長)を招聘(しょうへい)します。

 日本海事新聞は昨年7月、紙版と電子版の「Wプラン」、「電子版プラン」に商品構成を一新しました。紙版での読者はもちろん、現在は新型コロナウイルスによるリモートワークの増加で電子版の需要はますます高まっています。

 4月22日には、当社の教育研修事業として海事アカデミアをライブ配信で実施、デジタルコンテンツを活用したサービスを展開しました。紙版の記事充実はもとより、電子版での情報発信をさらに加速させていきます。

 新型コロナウイルスの影響を鑑み、役員交代あいさつ状などは控え、本社告をもってごあいさつの代わりとさせていただくことをご理解賜りたく存じます。

 日本海事新聞社

 【新役員体制】

 代表取締役会長 大山高明

 代表取締役社長 山本裕史(全般)

 専務取締役 遠藤聡(編集管掌)

 取締役 大山秀海(経営戦略管掌)

 取締役 黒川俊輝(システム開発管掌)

 社外取締役 西谷大蔵(DX管掌)

 取締役の大場伸二は5月末で退任。