シップオーナーズ・フォーラム2019
新時代のLNG船ビジネス
 印刷 2019年10月10日デイリー版1面

石狩湾新港、クレーン損傷。地方港もろさ浮き彫り。施設拡充、物量と兼ね合い

 先月末に北海道・石狩湾新港で入港中のコンテナ船がガントリークレーンと接触し、来月末まで同港でのコンテナ荷役が不能となったことは、荷役機械の少なさなど地方港が構造的に抱える脆弱(ぜいじゃく)性がクローズアップされた形となった。同港を含む各港では近年、クレーンを複数化してバックアップ体制を強化するなどの対策が進むが、取扱量の少なさや地方財政の制約などもあって簡単ではない。陸送コストの安さを武器に拡充… 続きはログインしてください。

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