印刷 2019年08月14日デイリー版4面

記者の視点】鈴木隆史:戦争保険料急騰/転籍など副次的な動きも注視

 中東情勢の緊迫化を背景に、船舶戦争保険の保険料率が一気に上昇した。5、6月のタンカー攻撃事件の前と比べ20倍という急騰ぶりだ。戦争保険は紛争などで発生した船舶、船員の被害を補償するもの。船体価格に一定の割合(保険料率)を掛けて算出される。国内の保険会社によると、湾岸戦争(1991年)など過去の紛争時には、実際に適用はされなかったものの、船体価格の10%にまで急騰したこともあったという… 続きはログインしてください。

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