2019 日本コンテナ航路一覧
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 印刷 2019年08月14日デイリー版3面

香港空港/フレーター影響なし。FWは振り替えで対応

 デモによる混乱で12日に全便欠航していた香港国際空港が13日朝、業務を再開した。13日朝の時点で同日の旅客便200便以上の欠航が決まったが、フレーター(貨物専用機)には影響が出ていないようだ。ベリースペース(旅客機の貨物室)に搭載している貨物については一部フライトの遅延・キャンセルがあったため、航空貨物フォワーダーは他キャリアへの振り替え手配に追われた。

 香港-日本間で欠航が出たキャセイパシフィック航空は貨物便について13日朝の時点で影響はないとしている。また、全日本空輸も貨物便に影響は出ていないという。

 フォワーダーは「日本についてはお盆時期でメーカーの工場などが稼働していないため、現時点で現場がばたつくような事態にはなっていない」「フライトの遅延・キャンセル情報などをウェブサイトで2、3時間おきにチェックしている。情報が取れ次第、すぐに荷主に連絡できるよう情報確認を密に行っている」と現状を語った。

 香港空港の貨物取扱量は年間500万トン超(2018年)と世界最大規模になる。