2019 日本コンテナ航路一覧
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 印刷 2019年08月14日デイリー版3面

西日本鉄道/4―6月期:物流2%増益。連結子会社化が寄与

 ◇西日本鉄道 物流業の売上高は前年同期比5%増の257億円、営業利益が2%増の8億1400万円。米中通商問題の影響などにより日本発アジア向けの航空貨物取扱高が減少したが、前期に海外現地法人NNRグローバルロジスティクス(フランス)を連結子会社化したことに伴う貨物量の増加が寄与した。

 国際貨物の取扱量は、航空輸出が6%減の3万5000トン、同輸入が8%減の10万4000トン。海運輸出は21%増の2万3000TEU、同輸入は18%増の2万8000TEUだった。

 全社業績は国際物流事業での連結子会社の増加や、ホテル事業の伸長などで売上高が3%増の924億円。住宅事業での販売費用の増加などにより、営業利益が5%減の41億円、経常利益が0・3%減の40億円、純利益が7%減の21億円。

 2020年3月期通期連結業績予想は5月公表値から売上高を86億円減の4064億円に下方修正。国際物流事業での海外子会社の為替変動による円換算額の減少や、米中通商問題の影響による取扱高の減少などを織り込んだ。営業利益、経常利益、純利益はそれぞれ据え置いた。