2019 日本コンテナ航路一覧
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 印刷 2019年08月13日デイリー版4面

西鉄/7月輸出重量9%減。全方面がマイナスに

 西日本鉄道国際物流事業本部の7月の日本発着航空貨物取り扱い実績は、輸出重量が前年同月比9%減の4400トンと8カ月連続で減少した。米州が再びマイナスに転じ、全方面が前年を下回った。

 方面別輸出重量は、TC1(米州)が2%減の713トン、TC2(欧州)が19%減の631トン、TC3(アジア)が9%減の3055トン。

 TC1は、米国が7%伸びたが、メキシコ向けが18%減と低迷したことから、域内がわずかに前年を下回った。

 TC2の減少は8カ月連続。ドイツ、英国、フランスが3割前後のマイナスで推移した。その他欧州も25%減少した。一方、半導体製造装置のスポット出荷でベネルクス3国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)は14%伸長した。

 TC3の減少は18カ月連続。東アジアは中国、香港、韓国が1-2割減少した。台湾は1%減にとどまった。

 東南アジアは、フィリピン、シンガポール、インドが8-14%減少した。前年同月にあったスポット出荷がなくなりマレーシアが24%減、自動車関連の低調でインドネシアが34%減と落ち込んだ。一方、工作機械や化学品などの好調でタイが17%増、ベトナム向けのスポット輸送があり、その他アジアが34%伸びた。

 輸入件数は10%減の1万421件と8カ月連続で減少した。