印刷 2019年07月22日デイリー版2面

国内船主の今】(175):解撤促進政策待望論/船主、造船の我慢比べ

 「西日本に拠点を置く造船所が中型バルカーをロット(複数隻)で受注したらしい」 梅雨空の続く東京都心。7月第3週に入り、最初に入ってきた情報は造船所の日本船主からの受注案件だった。商社関係者が話す。「足元では造船所と日本船主の我慢比べが続いている。造船所は2021年の船台が埋まらず、2年を切りそうな手持ち工事量に焦っている。一方、日本船主も昨年あたりに売船した船舶の利益を再投資した… 続きはログインしてください。

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