2019 日本コンテナ航路一覧
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 印刷 2019年07月19日デイリー版4面

カタールガス/日本向けLNG、累計出荷3000回到達

 世界最大の天然ガスサプライヤーであるカタールガスは16日、日本向けLNG(液化天然ガス)の3000回目の出荷を行ったと発表した。

 同社が出荷したLNGが日本に初めて到着したのは1997年1月10日。中部電力の川越火力発電所(三重県川越町)が受け入れた。以来、22年半かけて3000回に到達した。

 3000隻目となったのは13万5000立方メートル型LNG船「アルジャスラ」。顧客は東京電力フュエル&パワーと中部電力の合弁会社のJERAで、同社が運営する川越火力が受け入れた。

 カタールガスのアル・カービ会長(兼カタール国営石油社長)は「日本の顧客との関係をさらに強化し、今後も日本のエネルギー需要に応えていきたい」とコメントした。

 カタールガスはJERAのほか、東北電力、関西電力、中国電力、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、静岡ガスと長期契約を締結。それ以外にもスポット契約で日本の顧客の需要に対応している。