2019 日本コンテナ航路一覧
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 印刷 2019年07月18日デイリー版2面

日本無線/運航支援装置「Jマリンネクスト」、航海功績賞を受賞。郵船グループと共同開発

 日本無線は16日、日本郵船、郵船の子会社MTIと共同開発した船舶運航支援装置「J―Marine NeCST(Jマリンネクスト)」を活用することで、個船ノウハウのデジタル化とクラウドサーバーによる情報共有、情報オンデマンドによる船内業務革新を実現した業績が、2018年度航海功績賞を受賞したと発表した。

 Jマリンネクストは、電子海図へのハンドライティング(手書き)機能により、航海計画立案をサポート。気象・海象予測システムをはじめとした各種システムとの連携により、船舶運航データの集約管理と共有を可能とする。

 今回、Jマリンネクストの開発とその成果が、「運航業務の技術革新」と評価された。

 具体的には、ECDIS(電子海図表示装置)の優れた機能と紙海図による航路計画の利便性を併せ持つことでの船内作業の効率化、クラウドサーバーと連携した船船間や船陸間の情報共有、オンデマンド気象海象情報取得と電子海図への重畳表示による効率的な航海計画立案の支援などを実現した。

 航海功績賞は日本航海学会が、航海に関連した実務分野で顕著な業績のある個人または組織に授与する。