印刷 2019年07月18日デイリー版1面

船舶戦争保険料高騰/荷主負担主流。中東沖、配船先分散も

 中東沖で2カ月連続で発生したタンカー攻撃事件を受け、船舶戦争保険料が高騰している。事件発生前と比べ、危険海域への航海で発生する割増保険料が約10倍に上昇した。VLCC(大型原油タンカー)の場合、戦争保険の保険料の支払いは、石油会社などの荷主(用船者)が負担するケースが一般的。現段階でいつまで足元の高い保険料が続くかは不明だ。長期化すれば、運航コストの上昇を嫌気する機運が高まり、配船先の分散なども… 続きはログインしてください。

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