2019 日本コンテナ航路一覧
電子版6つのNEW top01
 印刷 2019年07月17日デイリー版4面

海保庁/日露海上警備機関長官級会合、不法防止へ意見交換。モスクワで17日

 海上保安庁は17日、ロシアのモスクワで同国国境警備局と長官級会合を開く。日本側は岩並秀一長官、ロシア側はクリショフ長官が参加。密輸・密航といった不法活動の取り締まりなどに関して、両機関のこれまでの協力関係について評価するとともに、今後の連携・協力の方向性について意見交換する。今回の長官級会合は3年連続15回目。

 海保庁は、2000年9月にロシア国境警備庁(当時)との間で協力の発展の基盤に関する覚書を締結。これに基づき、両機関はこれまで各レベルでの会合を重ね、協力関係を推進してきた。

 近年では原則年1回の長官級会合を開催し、海上での密輸、密航などの不法活動の取り締まりで相互に協力してきた。

 今回の会合では、両機関のこれまでの協力関係について評価するだけではなく、互いの教育機関間の交流の在り方について議論する。これに加え、来年予定している日露合同訓練を介した地方機関間との連携・協力などに関しても意見交換する。