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 印刷 2019年07月17日デイリー版1面

祝日「海の日」/「海の魅力実感を」。「STU48号」で総合開会式

「C to Seaプロジェクト」のアンバサダーを務めているSTU48の劇場船「STU48号」で総合開会式が開かれた
「C to Seaプロジェクト」のアンバサダーを務めているSTU48の劇場船「STU48号」で総合開会式が開かれた

 政府と日本財団は祝日「海の日」の15日、東京・晴海埠頭に停泊するアイドルグループSTU48の劇場船「STU48号」の船内で、海の日の行事「海と日本プロジェクト」総合開会式を開催した。開会式では、宮腰光寛海洋政策担当相が「このイベントを通じて海の魅力や、その恩恵について実感してもらいたい」と述べた。さらに安倍晋三首相のメッセージも披露され、「『総合的な海洋の安全保障』に取り組んでいく」と強調した。

(2面に関連記事)

 式典には、宮腰海洋政策担当相をはじめ、阿達雅志国土交通大臣政務官、笹川陽平日本財団会長が出席した。

 宮腰海洋政策担当相は6月に大阪で開催された20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)に触れた上で、「世界の国々と共に世界の海洋プラスチックごみ対策に取り組んでいかなければならない」と訴えた。

 安倍首相のメッセージでは、革新的な技術開発・イノベーションの創出を求めたほか、「新しい『令和』の時代を海洋と共に歩み、未来を切り開いていかなければならない」と話した。

 阿達政務官は「海の日」の祝日の意義を説明したほか、国交省が進める「C to Seaプロジェクト」の取り組みを紹介し、「海や船に関心を持ってもらい、今年の夏からマリンライフを楽しんでもらいたい」と来場者に呼び掛けた。

 最後にあいさつした笹川・日本財団会長は「海の日」関連イベントが全国で開かれることを述べた上で、来場した小中学生に向けて、海洋の環境問題の重要性について語った。

 このほか、国交省が進める「C to Seaプロジェクト」のアンバサダーを務めているSTU48のメンバーが来場者に向けて、あいさつした。