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 印刷 2019年07月12日デイリー版6面

東京海洋大/「海の日」行事多彩に。7月15日、最先端の教育研究を紹介

 東京海洋大学は、7月15日の国民の祝日「海の日」に越中島(東京都江東区越中島)、品川(同港区港南)の両キャンパスで多彩な記念行事を行う。海に関わる最先端の教育研究活動を分かりやすく紹介。入試相談や在学生との懇談も行う。

 越中島キャンパスの主なイベントは、キャンパス内の史跡巡り(1回約30分、5回実施)や越中島会館屋上のプラネタリウムで船と星の関係・天測航法の説明(プラネタリウムは運転しない)、海洋・海運に関するパネル展示やクイズを予定する。

 深海魚などの映像を撮影するのに使用される水中探査ロボット(ROV)の体験操縦会(3回実施、開始1時間前に整理券を配布・抽選で決定)、船舶運航性能実験水槽の公開と見学会、水槽実験ミニセミナー(3回実施)も行う。

 また、情報通信工学研究室ではGNSS(全地球航法衛星システム)でミリレベルでアンテナの位置を測ることができることを、リアルタイムにスライド上で見てもらい、GNSSの偽信号を発生させることでスマホの位置が別の位置になるデモンストレーションも体験できる。

 海洋工学部の紹介・入試相談では、在学生体験談を聞いたり、入試相談・在学生との懇談が行える。

 水産系が中心の品川キャンパスでは、海のいきものパネルクイズや里海キャンパスで浄化実験を観察、海洋生命科学部、海洋資源環境学部の学部・学科紹介(個別入試相談)を予定する。また、日本周辺の海の底に埋蔵されている「燃える氷」メタンハイドレートについて5分間程度のミニ講義を受けた後、5粒程度のペレットを触って冷たさを体感してもらった上で、燃やす実験も行う。

 両キャンパスとも、開催時間は午前10時から午後4時まで(午前9時半開場)。当日は学生食堂(午前11時―午後2時、「海洋大ランチ」を提供)、生協購買部(午前10時―午後3時)が営業するほか、小さな子ども連れでも安心して参加できるよう授乳・オムツ替えスペースも用意する。

 詳細情報は同大ウェブサイト(https://www.kaiyodai.ac.jp/)で入手できる。

 ▽問い合わせ先 総務部総務課広報係(Tel:03・5463・1609、平日午前8時半―午後5時15分)