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 印刷 2019年07月12日デイリー版3面

神戸港/4月コンテナ:7%減の24万TEU、内貿が依然低迷

 【関西】神戸市港湾局が10日に発表した4月の神戸港のコンテナ取扱個数(最速報値、空コンテナ含む)は、前年同月比6・7%減の23万6201TEUと前月に続き減少した。外貿がやや減少したほか、内貿が引き続き20%台の落ち込みとなったのが影響した。

 外貿は1・8%減の18万5226TEUと微減。このうち輸出が3・1%減の9万9654TEUと減少したが、輸入は0・3%減の8万5572TEUとほぼ前年並み。

 ただ、内貿が20・9%減の5万975TEUと引き続き低迷。移出が16・1%減の2万1768TEUと落ち込んだのに加え、移入は24・2%減の2万9208TEUと大幅に減少した。

 この結果、1-4月の累計取扱個数は、前年同期比3・2%減の95万5143TEUと減少幅を拡大。このうち外貿は0・1%増の73万3839TEUで、輸出(0・5%減の39万5916TEU)、輸入(0・8%増の33万7923TEU)とも前年並みだった。しかし、神戸港の港勢を支えてきた内貿が12・8%減の22万1304TEUと不振が続いている。