2019 日本コンテナ航路一覧
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 印刷 2019年05月16日デイリー版3面

郵船ロジ/4月輸出重量11%減。2カ月連続、全方面減少

 郵船ロジスティクスの4月の日本発着航空貨物の取り扱い実績は、輸出重量が前年同月比11%減の9728トンと3カ月連続で減少した。全方面のマイナスは2カ月連続。約6割のシェアを持つアジア向けが前年割れとなったほか、米州が2割減と前月(11%減)からマイナス幅が拡大した。

 方面別の輸出重量は、TC1(米州)が21%減の1903トン、TC2(欧州)が11%減の1906トン、TC3(アジア)が7%減の5918トン。

 TC1の減少は2カ月連続。自動車関連の低迷で米中西部が3割減少したことが響いた。一方、米北東部が2割増、米南部、米西部もプラスだった。

 TC2の減少は3カ月連続。ドイツが微増したが、ベネルクス3国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)、英国、フランスが1-2割減少した。その他欧州も3割減とマイナスで推移した。

 TC3の減少は5カ月連続。東アジアは韓国が2割減、香港も前年割れ。一方、中国が1割増と5カ月ぶりにプラスに転じたほか、台湾も1割のプラスだった。東南アジアはタイが伸びたが、シンガポール、マレーシア、インドネシア、インドが1-2割減少。フィリピンが半減した。

 輸入件数は12%減の1万4377件と6カ月連続で減少した。